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茶道の先生をしています。 お茶を教えているだけではなく、ホテルにある茶室を管理し、国籍を問わず、老若男女を問わず、さまざまな人達と関り、非常に面白く興味深くもあります。 I am a teacher of the tea ceremony. Tea not only teaching, is managing a tea room in the hotel. Regardless of nationality, people of all ages, I have a variety of people and I related. It is also very interesting and fun.

2013年5月21日火曜日

エンレイソウ (延齢草)

エンレイソウの名前の由来は、
学名が「トリリウム}という「3を基本の数にしたユリ」という
多くの器官が3を基本として成り立っているところからきているそうです。



茎の先端近くに3枚の葉が傘が開くように付き
花」は3枚のがくへんと3枚の花びらの6枚で構成され
花柱(雌しべ)は先端が3つに分かれ
雄しべは外側に3本、内側に3本の6本が付く

とあります。(http://www.yasashi.info/e_00022.htm やさしい園芸)

成るほど、そういわれて、よく見ると確かに
皆3という数を基本に構成されています。
名前というものは、いろいろな視点からみて付けられるのだなと
改めておもいます。








エンレイソウ








大花のエンレイソウ













深山エンレイソウ(白花エンレイソウ)



このエンレイソウは和名で、「延齢草」と書きますが、
私は昔から、長寿に繋がるおめでたい名前だと思っています。

また、北海道大学の校章にもなっています。



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